July 29, 2009
July 20, 2009
July 5, 2009
June 14, 2009
June 3, 2009
【質問】
モンゴル兵の弓なんか,重装騎兵に弾かれてしまうんじゃないの?
【回答】
板金鎧に剣とかで傷をつけるのは難しいが,威力の高い弓はフツーに鎧も貫きますんで.
ぶっちゃけ「フルプレートが強い」なんてのは,中世ファンタジーが流行した結果でしかないぞ.
クロスボウなんかの機械弓はもちろん,高高度から落下する重い矢尻は鎧を貫く.
基本的には遠距離攻撃最強.
三国志でも戦国でも死因のほとんどは弓矢.
日本でも,ある合戦の戦死者の記録があって,それによれば9割が弓矢,1割が落馬その他で死んでいたそうだ.
誰が殺したかわからない(戦功をアピールできない),騎士は弓使いを(卑怯だと)見下していた,などの理由であんまりヨーロッパでは弓は流行らなかった.
一応,クロスボウは身分の低い兵士が前列で使ったが,連射性が悪かった.
長弓は連射性に富むものの,訓練が面倒で,そんなプロを育成・雇用する余裕はあまりなかった.
一方,生まれて以来ずっと馬と長弓と一緒に生活してる騎馬民族.
そりゃ,野戦では勝って当然というか.
その上,モンゴル騎兵の複合弓(ゲームとかではコンポジットボウとかって良く出る)は,馬上で取り回しやすい小型ながら,矢の飛ぶ強さを決める,張力はイギリス長弓兵よりも上.
で,単純に横に撃つだけなら
クロスボウ>>越えられない壁>>複合弓.
そもそもの発射する力が違う.
イギリス長弓部隊の弓はフランス重装騎兵の鎧をも貫いた.
問題はその撃ち方で,イギリス軍は相手の突撃を防ぐ柱を地面に立てて防御陣地を作った後,弓を相手の軍の上に放ち,矢の雨として降らせ,重力で加速された重い矢尻は鎧をも貫いた.
モンゴル軍がそんな撃ち方をしたかどうかについて,確実な記述を見たことはない(調べてない).
だから,モンゴル軍の放った矢が重装甲を貫いたかどうかは知らない.
ただ,モンゴル軍が征西した当時はまだプレートアーマーじゃなくて,鎖帷子みたいなもんだったから,そんな撃ち方しなくても貫いたろうし.矢には毒も塗ってあったからかすり傷でも致命傷にできたし.まぁ少なくとも理論的には可能なことは確か.
モンゴル式軍団とフルプレート軍団が激突した戦闘でもないと,確実なことはわかんないけど.
モンゴル兵の弓なんか,重装騎兵に弾かれてしまうんじゃないの?
【回答】
板金鎧に剣とかで傷をつけるのは難しいが,威力の高い弓はフツーに鎧も貫きますんで.
ぶっちゃけ「フルプレートが強い」なんてのは,中世ファンタジーが流行した結果でしかないぞ.
クロスボウなんかの機械弓はもちろん,高高度から落下する重い矢尻は鎧を貫く.
基本的には遠距離攻撃最強.
三国志でも戦国でも死因のほとんどは弓矢.
日本でも,ある合戦の戦死者の記録があって,それによれば9割が弓矢,1割が落馬その他で死んでいたそうだ.
誰が殺したかわからない(戦功をアピールできない),騎士は弓使いを(卑怯だと)見下していた,などの理由であんまりヨーロッパでは弓は流行らなかった.
一応,クロスボウは身分の低い兵士が前列で使ったが,連射性が悪かった.
長弓は連射性に富むものの,訓練が面倒で,そんなプロを育成・雇用する余裕はあまりなかった.
一方,生まれて以来ずっと馬と長弓と一緒に生活してる騎馬民族.
そりゃ,野戦では勝って当然というか.
その上,モンゴル騎兵の複合弓(ゲームとかではコンポジットボウとかって良く出る)は,馬上で取り回しやすい小型ながら,矢の飛ぶ強さを決める,張力はイギリス長弓兵よりも上.
で,単純に横に撃つだけなら
クロスボウ>>越えられない壁>>複合弓.
そもそもの発射する力が違う.
イギリス長弓部隊の弓はフランス重装騎兵の鎧をも貫いた.
問題はその撃ち方で,イギリス軍は相手の突撃を防ぐ柱を地面に立てて防御陣地を作った後,弓を相手の軍の上に放ち,矢の雨として降らせ,重力で加速された重い矢尻は鎧をも貫いた.
モンゴル軍がそんな撃ち方をしたかどうかについて,確実な記述を見たことはない(調べてない).
だから,モンゴル軍の放った矢が重装甲を貫いたかどうかは知らない.
ただ,モンゴル軍が征西した当時はまだプレートアーマーじゃなくて,鎖帷子みたいなもんだったから,そんな撃ち方しなくても貫いたろうし.矢には毒も塗ってあったからかすり傷でも致命傷にできたし.まぁ少なくとも理論的には可能なことは確か.
モンゴル式軍団とフルプレート軍団が激突した戦闘でもないと,確実なことはわかんないけど.
13th Century, War History FAQ (via msnr) (via hisaruki) (via yaruo) (via gkojax) (via otsune) (via send) (via jinon)
6 months ago
• 55 notes
自分の不安や自信のなさ、自分の傷から脱出する方法など、ほんとうに、ひとつぐらいしかないのだ。ちょっとでも自分が興味のあることをやり続ける、さっさとやる、どんどん極めるということ。それだけなのだ。
しりあがり寿, 祖父江慎『オヤジ国憲法でいこう! 』理論社,2005.8,P.33
(via snowlight) (via yuco) (via ginzuna)
(via tasteful) (via f4kinenbi)
(via suzukichiyo) (via dannnao) (via jinon) 6 months ago • 91 notes
6 months ago • 152 notes2006年にも似たような記事があった気がする。日立でね。そんな悩みを解決する新しいエレベーター技術を、日立製作所が開発した。「循環式マルチカーエレベーター」だ。たくさんのゴンドラがついた観覧車のよう に、2つの昇降路の中を乗りかごがグルグル回る仕組みだ。2基分のスペースで、これまでのエレベーター5基分の輸送能力を持たせた。
全部、これになればいいのに。
全部が上に向かっていたり、一斉に下に降りてきたり、挙げ句の果てに、満員のエレベータのドアが開いて、閉まって動き出すまでの間に、他のエレベータがスルーしていったときの、腹立たしさといったら。
June 2, 2009










